2015年11月26日木曜日

おしゃべりが仕事?

仕事を進めるとき、必ず関係者に電話で相談、長時間拘束して最終的に方向性は決まるけど、結論は出ていない。。。
全ての関係者に電話して意識合わせするんだったら、メールで一斉送信すれば済むはずなんだよなぁ。


就業時間中長電話してる or
誰かと
話をしている ことがほとんど。。。

『話をしている』=『仕事をしている』勘違いしている。

いかに効率的に方向性を決めて、行動し、成果を出すかが仕事のはずなのに、人と話しているとき、成果物なんて作れるわけない。仕事の結果となる成果物が無いなので、無駄に時間を使っている意識も無く、「仕事が多い」「忙しい」と言いながら残業するはめになっていることも気づかない。


結果として、就業時間だけは長いので、「自分はいっぱい仕事しているんだ」と自慢するんだよね。成果は、人並み or それ以下なのに、時間ばかりかかっている人、生産性が低い証明なんだけど自分じゃ頑張ってると勘違いしっぱなし。また、残業がある程度以上になると、上から目を付けられるので、残業してないように見せかけるため、タイムカードは残業前に退社を打刻して、自分からのサービス残業まですることまでしている浅ましさ。

今時、こんな輩が残っていること自体がおかしな環境に感じる。

自分が経営者の立場で考えれば、一日中、話だけして成果の出ない奴に給料あげたくないと思うはず。
ムダ残 を減らしてくれないと、利益 減らしていくんだよなぁ~