2022年3月4日金曜日

ごま塩は嫌い!

親父は私の記憶の始まりから、兄達は高校ぐらいから、
みんな薄毛でした。

そんなハゲが当たり前の家族の中、
私だけ髪がしっかり残っています。

でも、やっぱりこの歳になると、白髪いっぱいのごま塩状態です。

顔の表情(肌の色つや・しわ・シミなども含む)も影響しますが、
髪の色だけでも見た目年齢には、大きな差が出ます。

白髪オンリーで、シルバーとかロマンスグレーとかになれば、
小奇麗なオジサマ感になるんでしょうが、
ごま塩(白髪交じり)だと、
どうしても「おじいちゃん」って感じにみられます。

妻は、このごま塩]=[おじいちゃん]が嫌いなんだそうです。

なので、しっかり黒一色に白髪染めさせられています。

茶系色を含め、黒色以外は全て禁止のカラーコードです。(-_-;)

でも生え際の白髪が目立つので、
1週間~10日前後で染めないといけないんです。

頻繁に毛染めのためだけに理容室とか行くのは、
家計に大きな影響が出ちゃうので、自分で毛染めしてます。
短髪にしているため、毛染め剤の減りが少なく、
3~4回は使えています。
ただし、染めた直後は、色落ちするんですよね。
色落ち対策で3~4日はコンディショナー使わないくちゃいけないし、
それでもタオルに色移りするので、毛染め後専用のタオルがあり、
タオル使用後は塩素系漂白剤で漂白しています。

こんな、色んな手間と多くの時間がもったいないんですよね。


毛根細胞を細工して、元の色素が戻って来る研究してくれないかなぁ~
白髪撲滅が実現できれば、ノーベル賞が...

でも、もっと多くの困ってる人がいると思われる「薄毛」、
最近ではAGA治療とかもTV宣伝しているぐらいだから、

ハゲない研究のほうがノーベル賞には近道かも~

参考)薄毛世界地図 (調査期間:1998年~2008年)
日本はアジアではやや高めの26.8%です。

2016年7月12日火曜日

仕事中に頬杖ついてカチカチしている人

会社では、以前のように書類に手書きなどは皆無、メールのやり取り・資料作成・ワークフローの承認など、パソコンで行う仕事ばかり、承認印も電子化されてきてます。

なので、真剣にモニターを覗き込んでいれば、パッと見では仕事しているように見えてしまいます。

しか~し、パソコンに向かっていても、マウスをカチカチ頬杖ついてて、仕事できると思いますか?

まだ音声入力なんて会社じゃ使っていないので、キーボードに触れていない状態では、資料作成もできません。
そんなことバレバレなのに、頬杖ついてカチカチしている人は結構います。

この体勢、
『ネットサーフィンしているだけで~す!仕事なんてしていませ~ん。』
と周りの人に宣言しているだけですよね。

何かの拍子に、そういう人のモニターを覗いてしまうと、女性に見られたらセクハラになるようなドギツイ写真を真剣な眼差しで見ていて、ギョッとしちゃたりします。

また、最近の大きな会社では、セキュリティ保護の観点から、外部アクセスの制限とアクセスログの保存も行っているはずです。誰がどこのサイトを見ていたのか、記録が残っているんです。このことも社内には周知されているはずなのに、いかがわしいサイトを覗いている懲りない人が多いんですよね。

一度会社全体で、サイト閲覧ログの発表とかしちゃえば、仕事中の変なサイト参照も減るんでしょうけどね。

ちなみに「頬杖をつく」しぐさの心理状態は、「退屈」「欲求不満」の表れだそうです。会議で上司や、セミナーで講師に見られると、気まずい状況になることもあるので注意してくださいね。

2016年2月24日水曜日

「仕事」せず「作業」に逃げる人

「仕事」として与えられ、自分のタスクとして期限厳守が分かってるのに、他の「作業」に逃げる人っていますよね。

自分のタスクは自分がやらなくちゃ
絶対に終わらないのに。。。
さらにそういう奴は、
タスクが終わらない『言い訳作り』に忙しい。

仕事を指示した上司から結果を確認されると、
「○○で手が離せなかったんです。」って、優先順位無視の自分勝手な論理。

言い訳したつもりになってるけど、結果を出せなかった自分のタスク管理の甘さを暴露しているだけなんだよね。

こういう人、結局指示された仕事が理解できず、
具体的に何を、どうやればいいのか判らず途方にくれてるようです。何か仕事しているふりするために、「それ今やらなくたっていいだろ?」っていう作業を始めちゃうようです。


大きな時間のロス!!
素直に曖昧なことを確認して、具体的に何をしなければいけないのか、最終目標をはっきり理解すればいいんですけど、こういう人って、話を中途半端に聞いて、判ったふりしちゃうんですよね。

2015年11月26日木曜日

おしゃべりが仕事?

仕事を進めるとき、必ず関係者に電話で相談、長時間拘束して最終的に方向性は決まるけど、結論は出ていない。。。
全ての関係者に電話して意識合わせするんだったら、メールで一斉送信すれば済むはずなんだよなぁ。


就業時間中長電話してる or
誰かと
話をしている ことがほとんど。。。

『話をしている』=『仕事をしている』勘違いしている。

いかに効率的に方向性を決めて、行動し、成果を出すかが仕事のはずなのに、人と話しているとき、成果物なんて作れるわけない。仕事の結果となる成果物が無いなので、無駄に時間を使っている意識も無く、「仕事が多い」「忙しい」と言いながら残業するはめになっていることも気づかない。


結果として、就業時間だけは長いので、「自分はいっぱい仕事しているんだ」と自慢するんだよね。成果は、人並み or それ以下なのに、時間ばかりかかっている人、生産性が低い証明なんだけど自分じゃ頑張ってると勘違いしっぱなし。また、残業がある程度以上になると、上から目を付けられるので、残業してないように見せかけるため、タイムカードは残業前に退社を打刻して、自分からのサービス残業まですることまでしている浅ましさ。

今時、こんな輩が残っていること自体がおかしな環境に感じる。

自分が経営者の立場で考えれば、一日中、話だけして成果の出ない奴に給料あげたくないと思うはず。
ムダ残 を減らしてくれないと、利益 減らしていくんだよなぁ~

2015年9月2日水曜日

電話した相手が不在の時

私は、電話をしたときに相手が不在だった場合は、

「またあとで、かけなおします。」
「お戻りになる時間はお分かりですか?」
「○○の用件で連絡したことだけお伝えください。」

と、電話に出られた方には迷惑ですが、確認と言付だけお願いしてます。

一般的に、仕事上で電話して相手が不在だったとき、

「戻られたら、折り返しお電話いただけますか?」

という流れ、多いと思います。


でも、この流れ、電話された相手のこと考えていないなぁ~と感じてます。


電話された相手からすれば、

『用事があるのは相手なのに、こちらから電話させられて、自分の大事な時間を潰される。。。。』


『こちらから電話をしてから、初めて要件を聞かされて、即座に回答を求められても。。。』



みなさんは、電話した相手が不在だったとき、どのような対応されてますか?

相手に負担にならない対応はないでしょうか?


追伸:
基本的に私は、仕事上で電話をかけることをできる限り避けています。
電話は、唐突に相手を束縛し、相手の時間を奪うもの、自分がされたら嫌なので、自分からの電話は控えています。
どうしても電話しなければいけない時でも、事前に詳細をメールで送付しておいてから、確認・補足のために短時間だけ電話することにしています。
電話している間は仕事・成果物作れませんからね。

2015年8月31日月曜日

メールのやり取り

メールを受け取った時、メール本文だけでは、すべてを読み取れないことが多いですよね。
その時、どのようなメールで返信しますか?


「会議を開きますので出席者を選出してください。」


から

「選出しました。」 

というやり取りをみました。


「選出しました」 だけで、誰を選出したのかは書かれていないんです。選出を依頼された人、言われたことだけやって、何も考えずに返答してるんです。

会議主催者は、会議開催通知や資料配布、事前の調整など、出席者といろいろ情報共有する必要があります。主催者は、選出された参加者のメーリングリストを作成し、事前に情報共有したかったかもしれません。それが、選出された人が不明なままでは、主催者と出席者の情報共有が直接できなくなり、選出してくれた人経由の間接的な情報連携になります。選出してくれた人が間に入って情報連携させるため、手間と時間が2倍以上かかることになり、誰にとってメリットがありません。

最低でも、選出した人の
連絡方法+メールアドレスぐらいは伝えてあげたいですよね。


私がメールを受け取ったときは、メール本文から5W1H(or2H)を確認して、メールを送ってきた目的を探ります。

①今、何をやっていて

②これから何をしなければいけないのか?
 (最終目的は何か?)

を考えます。

この①と②の間で、メールを送信してきた訳なので、
②の手助けになるだろう的な返信メールを作成します。


上っ面の把握だけからの返答では、密度の高い情報交換ができず、だらだらと時間と手間ばかりかかってしまいますよね。

2015年8月26日水曜日

キーボードの打刻音!!


キーボードをたたく音が、異様に大きな人がいます。

特に気になる近くの人、ノートPCのキーストロークが浅いキーボードなのに、よくそこまで大きな音が出せるものだと感心しちゃいます。

キーボードを痛めることより、指を痛めないのか心配になるくらいです。


文字の確定の時、改行の時、enterを連打!!! 部屋中に響き渡ります。

それを目の前の席で延々と続けられたら、気になって自分の仕事に集中できません。

どうしてそんなに力を入れてキーをたたかなければいけないのか? 文字の入力より、音を出すことがメインなのでは?

『俺は、仕事しているぞ!!』感を表したいんでしょうか?

私だけかもしれませんが、キーボードの打刻音の大きい人は、仕事ができないけど、プライドが高い人が多いように感じます。

仕事ができる人は、そんなに騒がしくしません。周りのことも、しっかり気にして邪魔な音も控え気味です。

プライド高い・自己満足の君!
もっとスマートに仕事してくれないかなぁ~